インビザライン矯正とは
インビザライン矯正は、透明に近いマウスピース型の矯正装置を使用し、歯並びを整える矯正治療です。1997年から研究・改良が重ねられ、世界で1,400万人以上の患者が治療を受けた実績※があります。当院では、インビザライン専用のトレーニングを受けた歯科医師が、矯正相談から治療まで丁寧に対応いたします。
※出典:インビザラインWEBページ(2022年9月時点)

インビザラインの特徴
目立ちにくいマウスピース型
透明に近い装置なので、見た目が気にならず、装着したままでも会話や日常生活に支障がありません。
食事や歯磨きの際は取り外し可能
装置を外して普段通りの食事ができるほか、歯磨きやお手入れもスムーズです。
治療前にゴールをシミュレーション
治療実績に基づき、治療のゴールをイメージできるため、安心して治療をスタートできます。
痛みが少なく、快適
やさしい力で歯を動かす設計。個別にカスタムされたマウスピースは快適に装着できます。
よくある歯並びのお悩み
インビザライン矯正は、目立たず快適に歯並びを整える方法として、多くの患者様に選ばれています。以下は、インビザライン矯正で対応可能な代表的な歯並びの悩みです。
■ 叢生(そうせい/乱ぐい歯)

歯が重なり合ってデコボコしている状態です。顎の大きさに対して歯が並ぶスペースが足りないために起こります。見た目の印象だけでなく、磨き残しが出やすく、虫歯や歯周病のリスクも高まります。
■ 交叉咬合(こうさこうごう)

口を閉じたときに、通常とは逆に上の歯が下の歯の内側に入り込んでいる状態です。左右のバランスが崩れ、あごに負担がかかることがあります。
■ 下顎前突(かがくぜんとつ/受け口)

下の前歯が上の前歯よりも前に出ている状態です。発音が不明瞭になったり、食べ物が噛みにくいなどの影響が出ることがあります。
■ 空隙歯列(くうげきしれつ/すきっ歯)

歯と歯の間にすき間がある状態です。特に前歯の隙間が気になる方が多く、見た目だけでなく、発音への影響もある場合があります。
■ 過蓋咬合(かがいこうごう)

通常よりも前歯が深く咬み合っている状態です。下の前歯が上の前歯に隠れてしまい、あごや歯に過剰な負担がかかることがあります。
■ 開咬(かいこう)

奥歯は咬み合っているのに、前歯にすき間ができて咬み合わない状態です。前歯で食べ物を噛み切ることが難しく、発音への影響も見られます。
※ただし、歯並びの状態や歯の動きに限界があるため、インビザラインで対応できない場合もございます。歯科医院にて診断を受けることをおおすすめします。当院では、専門の歯科医師による無料相談にて、適用できるかどうかを提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
インビザライン矯正の流れ
インビザライン矯正治療の主な流れは、以下の通りです。詳しい内容については、無料相談の際にお一人おひとりに合わせてご案内いたします。
1.相談予約
治療の流れや費用、シミュレーション等を確認し、不安や疑問を相談できます。
2.精密検査
レントゲンや口腔内の写真・型取りなどを行います。
3.治療開始
マウスピースを装着し、使用方法・注意点を説明します。
4.定期診察
1~2ヶ月に1度のペースで通院し、新しいマウスピースを受け取ります。
5.保定(リテーナー)
矯正後の歯並びをキープするため、一定期間保定装置を使用します。
矯正相談のご案内
矯正治療にかかる期間・費用は、お一人おひとり異なります。当院では、専門の歯科医師がカウンセリングを行い、患者様のご希望・お口の状態に合わせたプランをご提案します。
こんなお悩みご相談ください
- 歯並びが気になる
- 前歯のすき間が気になる
- 歯のがたつきを整えたい
- 周りに目立たず、矯正治療を受けたい
- マウスピース矯正に興味がある
- 矯正治療の期間や費用について知りたい
無料相談のご予約について
マウスピース矯正にご興味がある方、矯正治療にご興味がある方がいらっしゃいましたら、まずはお気軽にお電話でお問い合わせください。
ご要望に応じて、診察や無料相談日をご案内いたします。また、予め決まっている無料相談日は、院内やお知らせページでご案内しています。ご参考ください。